助成金や就業規則、問題社員解雇などの労働問題
> 助成金 その他
> 若年者人材育成・定着支援奨励金(仮称)
若年者人材育成・定着支援奨励金(仮称)
みなさま、こんにちは。
新しい助成金の情報を見つけましたのでご紹介します。
【若年者人材育成・定着支援奨励金(仮称)】です。
●24年度補正予算 若年者訓練で助成金 厚労省●
厚生労働省は、平成24年度第一次補正予算案に、若者育成支援事業(仮称)を盛り込んだ。
若年者の早い段階の「再チャレンジ」を後押しし、職業的自立を促す考え。
事業規模728億円を計上している「若年者人材育成・定着支援奨励金」(仮称)では、
事業主による職業能力向上を費用面で支援する。
事業主が雇用する若年労働者に対して3カ月から2年にわたる職業訓練を実施した場合および訓練受講者
が正規雇用労働者として定着した場合に助成金を支給するもの。助成額は、職業訓練に対して
1人月額15万円、正規雇用奨励金として1年定着後に50万円、2年定着後にさらに50万円となって
いる。
一方、就労促進事業として「若年無業者集中訓練プログラム」(仮称)を推進する。
ニートなどを対象に合宿形式を含む生活面のサポートと職場実習訓練を集中的に行うことにより、
若者の就労を「強力に支援」するとした。
同プログラムによる訓練奨励金として、1人最大で月額10万円を支給する方針である。
若者育成支援事業の全体の事業規模は800億円程度となる見込み。
詳細決定は、4月頃になるのでしょうか。
また新しい情報が入りましたらこのブログでもご紹介させていただきます。
新しい助成金の情報を見つけましたのでご紹介します。
【若年者人材育成・定着支援奨励金(仮称)】です。
●24年度補正予算 若年者訓練で助成金 厚労省●
厚生労働省は、平成24年度第一次補正予算案に、若者育成支援事業(仮称)を盛り込んだ。
若年者の早い段階の「再チャレンジ」を後押しし、職業的自立を促す考え。
事業規模728億円を計上している「若年者人材育成・定着支援奨励金」(仮称)では、
事業主による職業能力向上を費用面で支援する。
事業主が雇用する若年労働者に対して3カ月から2年にわたる職業訓練を実施した場合および訓練受講者
が正規雇用労働者として定着した場合に助成金を支給するもの。助成額は、職業訓練に対して
1人月額15万円、正規雇用奨励金として1年定着後に50万円、2年定着後にさらに50万円となって
いる。
一方、就労促進事業として「若年無業者集中訓練プログラム」(仮称)を推進する。
ニートなどを対象に合宿形式を含む生活面のサポートと職場実習訓練を集中的に行うことにより、
若者の就労を「強力に支援」するとした。
同プログラムによる訓練奨励金として、1人最大で月額10万円を支給する方針である。
若者育成支援事業の全体の事業規模は800億円程度となる見込み。
詳細決定は、4月頃になるのでしょうか。
また新しい情報が入りましたらこのブログでもご紹介させていただきます。
文責:犬丸 麻紀